インドネシアニュース プラボウォのジレンマ③—徴税強化も税収増えず中間・富裕層から不満

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プラボウォ・スビアント政権が打ち出した徴税強化の方針にも関わらず、昨年の税収は前年並みか、前年割れとなることが確実視されている。無料給食プログラム(MBG)など目玉事業に関する巨額の負担を、税収増加で軽減する目論見が外れた格好だ。主な徴税の対象となった中間層や富裕層からの支持率低下を招く結果にもなり、従来からの課題だった国内総生産(GDP)に占める税収の低さを改善する難しさが浮き彫りとなった。

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