インドネシアニュース ヤマハ、ジャカルタで新V4マシンをお披露目
ヤマハのモトGPワークスチーム「モンスターエナジー・ヤマハMotoGP」は21日、ジャカルタで2026年シーズンの発表イベントを開催し、チーム初となるV型4気筒エンジン搭載の新型マシンと同年用のカラーリングを公開した。発表会はヤマハ発動機インドネシアの販売代理店会議に合わせて行われ、ファビオ・クアルタラロ選手とアレックス・リンス選手の両エースが登壇して新マシン「YZR—M1」を披露した。

ヤマハのモトGPマシンはこれまで直列4気筒エンジンを採用してきたが、競合他社との競争を背景に26年型で初めてV4エンジンを導入。公開された新カラーリングは伝統の迷彩模様を踏襲しつつ、青と白の比率を高めたデザインとなっている。
編集部コメント
ヤマハにとってインドネシアは二輪車市場の重要拠点の一つで、新体制発表はファンへのアピールとブランド浸透にも一役買っている。近年のモトGPでは高速域で優位に立つV4エンジン搭載車が席巻し、ヤマハも直列4気筒の伝統を破って競争力向上にかじを切った形だ。新マシンの戦闘力次第ではヤマハが再びタイトル争いに加わる可能性もあり、ファンの間で期待が膨らんでいる。