インドネシアニュース ホンダ新型プレリュード、東南アで初披露

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 ホンダのインドネシア現地法人ホンダ・プロスペクト・モーター(HPM)はこのほど、新型スポーツハイブリッド車「ホンダ・プレリュード」を東南アジアで初めて公開した。プレリュードは、ホンダが電動化時代を見据えて投入する戦略的モデルの一つで、同社が培ってきたスポーツカーの設計思想とハイブリッド技術を融合させた意欲作としている。

ジャカルタで発表された「ホンダ・プレリュード」=HPMの公式サイトより

 新型プレリュードは、ホンダが約20年ぶりに復活させた伝説的車名を冠する第6世代モデルとなる。将来志向のスポーツハイブリッドカーとして開発が進められ、その走行性能や思想が往年のプレリュードと重なることから車名が継承された。          

 プレリュードは1979年に初代モデルが登場し、5世代にわたって生産された後、2000年代初頭に販売を終了していたが、今回、電動化を軸としたハイブリッドスポーツとして新たな形で復活した。

編集部コメント

 ホンダ・プレリュードの復活は、日本メーカーがインドネシア市場に電動スポーツモデルを投入する象徴ともいえる。今回初公開された新型モデルは、環境性能向上と「走る楽しさ」の両立を前面に出しており、発売開始直後に限定割当分が完売するなど現地ユーザーの関心も高い。政府が電動車への移行を促す中、メーカー各社は性能と魅力を兼ね備えた電動モデルを投入しており、市場での競争は一段と激しくなりそうだ。