インドネシアニュース ボゴールで日本人13人を拘束ー警官名乗り特殊詐欺に加担か

西ジャワ州ボゴール県の入国管理局は4日、同県ババカン・マダンで日本人13人を特殊詐欺に関与した疑いで拘束したと発表した。日本の警察官などをかたる特殊詐欺に関与したとみられる。13人は全員男性。入管当局は滞在許可証の不正使用などの疑いで調べを進めるとともに、近く容疑者らを日本に強制送還する方向で調整を進めている。
入管当局は2日夜、ボゴール近郊にあるスントゥール・シティ内の住宅3棟で容疑者を確保した。室内からは「日本の警察」を偽装するための制服や身分証、スマートフォン、パソコンなどが見つかったという。
容疑者らは日本の通信サービス提供者を名乗って電話やビデオ通話で被害者を脅し、偽サイトに誘導。あたかも日本の警察が発行したような「逮捕状」を画面上に表示し、指定した口座に送金させていたという。