インドネシアニュース 大東建託のインドネシア人材講座に32人参加

大東建託(本社・東京都港区)は16日、西ジャワ州の国立シンガプルバンサ・カラワン大学で、施工管理技術者を育成する専門講座の第2期開講式を行った。8月から学生32人が受講する。卒業後の日本での採用につなげる。
講座は2年間で、高度な日本語、日本の建築技術、職場文化などを教える。大学在学中から教育を始め、採用、来日、入社までを一体で支援する育成型採用制度だ。2025年8月に受講を始めた第1期生は、1年間を終えた段階で90%以上が日本語能力試験N4に合格した。
大東建託は、N2水準に達した第1期生を対象に27年4月、採用面接を行う。内定者は同年度中に来日して入社し、28年度入社の国内新卒社員と合流する予定だ。入社後は国内採用者と同じ雇用条件で研修を受け、施工管理業務を担当する。同社はウズベキスタンでも採用を進めており、海外での教育から日本での就業までを結ぶ仕組みを拡大する。