インドネシアニュース JBIC、PLNと送電網を協議

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HVDC活用などが議論されたワークショップ=JBICサイトより

 国際協力銀行(JBIC)はこのほど、国営電力PLNと日本企業などを交え、送電網整備と高圧直流送電(HVDC)導入に関するワークショップを開催したと発表した。PLNとの協力覚書に基づく取り組みの一環。

 ワークショップにはJBIC、PLN、日本企業4社などから約60人が参加。インドネシアの電力供給計画を踏まえ、日本企業から広域送電やスマートグリッド、島しょ間基盤整備の課題やHVDC技術の活用事例などが紹介された。

 PLNはジャワ―スマトラ間などの長距離・大容量送電でHVDCの必要性が高まっているとの認識を示した。JBICはアジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)や「Power Asia」の枠組みも踏まえ、クリーンエネルギーや基幹電力インフラ分野で日本企業の事業機会の創出を支援する方針だ。