文化・くらし・コミュニティー 「スラバヤよさこい」3年ぶり復活ー鳴子手に29チームが演舞

Share facebook はてなブックマーク note X (Twitter)
3年ぶりに復活したスラバヤよさこい祭りは大きく盛り上がった=在スラバヤ日本国総領事館提供

 東ジャワ州スラバヤ市でこのほど、「スラバヤよさこい祭り2026」が開かれた。新型コロナウイルスの影響などによる中断を経て、2023年以来3年ぶりの開催となった。大人15チームと子ども14チームの計29チーム、約700人が参加し、鳴子を手に色鮮やかな衣装で演舞を披露した。

 会場には大勢の観客が訪れ、一般財団法人自治体国際化協会(クレア)シンガポール事務所もブースを出展した。日本各地の観光情報や外国青年招致事業(JETプログラム)を紹介したほか、折り紙などの日本文化を体験できるコーナーを設け、来場者と交流した。開会式には田子内進・在スラバヤ日本国総領事夫妻やスラバヤ市長特別補佐官、同市の文化・青年スポーツ・観光局長らが出席した。

 祭りはスラバヤ市と高知市が1997年に姉妹都市提携を結んだことをきっかけに2003年にスタートした。今回は在スラバヤ日本国総領事館、高知市、スラバヤ市が共催した。両市は27年に姉妹都市提携30周年を迎える。3年ぶりに復活した祭りは、節目の年に向けて両市の友好関係と文化交流を改めて確認する機会となった。