インドネシアニュース ジャカルタの熱気、VRIグループが応援ープロバスケチームと契約、日系企業で初

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ハントゥアとスポンサー契約を結んだ佐々木社長(右)=ジャカルタ日報撮影

 東南アジアでプレスリリース配信事業「VRIタイムズ」などを展開するVRIグループ(本社・東京都)は23日、インドネシアのプロバスケットボールチーム(IBL)「ハントゥア・ジャカルタ」とスポンサー契約を結んだと発表した。日本企業による同チームへのスポンサー参画は初めて。

 調印式は同日、東ジャカルタにある同チームの本拠地「GORチラチャス・スタジアム」で行われ、ハントゥアのクルニアワン・ソントソ常務取締役と佐々木結一郎社長が出席した。この日行われたサトリア・ムダ・プルタミナとの一戦から、選手のユニフォームや会場内にVRIグループのロゴマークがお目見えした。

 会場には約2500人の観客が詰めかけ、満席となる盛況ぶりを見せた。観客席には25〜35歳の若者だけでなく、小さな子どもを連れた家族連れの姿も目立ち、地域密着型クラブとしてファンから高い支持を受けている。

 ハントゥア・ジャカルタは1982年創設。国内で2番目に古い歴史を持つクラブ。現在は20人の選手が所属し、NBA経験を持つ米国出身選手3人も在籍している。インドネシアのプロバスケットボールリーグは1995年に発足し、近年は国内外から注目を集めている。

 現在、ハントゥアはリーグ7位。VRIグループでは、今回の提携を機に試合会場でのプロモーション活動などを展開する予定で、今後はインドネシアでの知名度向上を目指す他の日系企業に対しても、地場スポーツ界への積極的な参画や共同応援を呼びかけていく方針だ。