インドネシアニュース ダイキン、国内調達率6割超を達成

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P4DN(国内製品利用促進センター)から認証取得の証書を受け取ったダイキン・インドネシア=同社提供

 ダイキン・インドネシアは6月30日、住宅用エアコン「ヌサンタラ・プレスティージ」が国内調達率(TKDN)60%超の認証を取得したと発表した。現地の中小企業もサプライチェーンに組み込み、国内生産体制を強化している。

 対象となったのは同社がインドネシアで初めて生産する住宅用エアコンシリーズ。「アルファ・インバーター」「ベータ・インバーター」「SMSノンインバーター」の3機種を含む。生産は西ジャワ州ブカシ県チカラン工場で行い、同工場への投資額は3・3兆ルピアとしている。

 ダイキンは原材料や物流分野で現地中小企業を活用し、国内調達率の引き上げを進めた。政府が推進するTKDN政策に沿った取り組みで、家電分野の国内製造基盤の強化や地場企業との取引拡大が期待される。