インドネシアニュース ビクター、ジョクジャの音楽祭と提携

ビクターエンタテインメント(本社・東京都渋谷区)は4日、ジョグジャカルタで開催される大型音楽祭「チェリーポップ・フェスティバル」と2026年度の包括提携を結んだ。日本の所属アーティスト2組を出演させる。年間を通じた日イの文化交流や企業協業にも広げる。
提携の第1弾として、ロックバンド「カネヨリマサル」と、電子音楽ユニット「LAUSBUB」が、22、23日にプランバナン寺院で開かれる「チェリーポップ2026」に出演する。音楽祭は今回が5回目で、音楽に加えてアート、ファッション、映像などを組み合わせている。25年は4会場で2日間に約2万8000人を集めた。
両者は出演だけでなく、演奏やアーティストに関する映像、交流サイト向けコンテンツをインドネシアから発信する。現地の若者向け媒体や芸術大学とも連携し、学生をコンテンツ制作や情報発信に参加させる計画だ。
東南アジアでの認知拡大を目指す日本企業に対しては、協業やスポンサー参加の機会を提供し、音楽と文化を軸とした企業交流につなげる狙いだ。