インドネシアニュース 日尼の投資・M&A促進ーシナルマスと日本M&Aセンターが提携

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バンテン州BSDシティーのシナルマス・ランドで開かれた調印式=同社提供

 不動産開発大手シナルマス・ランド傘下の投資会社「リビング・ラボ・ベンチャーズ(LLV)」は7月31日、日本M&Aセンターホールディングスの現地法人「日本M&Aセンター・インドネシア」と業務提携の覚書を締結した。

 日本M&AセンターのM&A(合併・買収)成約件数は国内外で1万件を超えており、現地法人のネットワークや仲介ノウハウを活用しながら日本とインドネシア間のM&A及び投資案件を発掘し、両国企業の進出や資本提携を包括的に支援する。 

 両社は今後、日本企業のインドネシアでの事業拡大や海外子会社の売却支援を進めるほか、インドネシアの現地企業が日本の事業会社や戦略投資家と提携する機会も創出したいとしている。

 投資・下流化省によると、昨年の日本からインドネシアへの直接投資実績は約31億ドル規模に達している。LLV側は1億ドル超の資金と有力なスタートアップなどの投資先ポートフォリオを管理しており、インドネシアの新興企業や事業会社、グローバル投資家との連携を加速させている。