インドネシアニュース SMBCとMSIGがサイバー保険ー銀行口座乗っ取りなど補償

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サイバー保険の提供開始の式典に出席したSMBCインドネシアの齋藤順副社長(左から3人目)と、MSIGインドネシアの鶴岡友輔社長(同4人目)=両社提供

 SMBCインドネシアとMSIGインドネシアは6日、デジタルバンキング「Jenius(ジーニアス)」利用者を対象とした個人向けサイバー保険の提供を開始した。

 銀行口座の乗っ取りやオンラインショッピングでの詐欺被害などを補償する。デジタル金融サービスの利用拡大に伴い、巧妙化するサイバー犯罪への備えを強化する。

 商品名は「Personal Lines Cyber Insurance」。保険料は年間7万ルピア、13万ルピア、35万ルピアの3種類があり、最大補償額はそれぞれ500万ルピア、1500万ルピア、5000万ルピア。加入手続きはジーニアスのアプリ上で完結し、追加書類の提出は不要。国内の全利用者を対象に提供する。

 MSIGインドネシアの鶴岡友輔社長は「サイバーリスクへの補償は、手ごろな価格で容易に利用できるものであるべきだ」と指摘。SMBCインドネシアとの協業を通じ、「顧客がより安心してジーニアスを利用することで、デジタルバンキングを身近なものとしたい」と述べた。