インドネシアニュース ダナモン銀、バリで「日本祭り」

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バリ州デンパサールで開催された「ダナモン・マツリ2026」=同イベント提供

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下のダナモン銀行は19、20の両日、バリ州デンパサールで「ダナモン・マツリ2026」を開催した。「文化、コミュニティー、機会を通じて日本とバリをつなぐ」をテーマに、日本と現地の文化公演やスポーツ、中小企業の出展を組み合わせ、地域住民や事業者らによる新たな交流の場を設けた。

 会場となった同行のハヤム・ウルック支店では、バリの伝統的な供物を積み上げる「ゲボガン」のコンテストやケチャダンスのほか、和太鼓の演奏が披露された。地元の中小事業者もブースを出し、自社の商品や事業をアピールした。また、スポーツイベントとして「ダナモン・ファンラン」も行われ、多くの市民が参加した。 ダナモン銀でバリ・ヌサトゥンガラ地域を担当するアグス・インドラワン氏は今回のイベントについて、文化交流にとどまらず地域社会や事業者を結びつけ、新たなビジネスや協力関係に発展させることが目的だと強調した。

 同行は日系グループとしての強みを生かしたイベントに注力しており、2025年にはグループ企業などと国内で80件を超える共同イベントを開催。ジャカルタで開かれる「ジャカルタ日本祭り(JJM)」などにも協賛実績があり、今回の催しは、こうした活動を地方都市へ拡大する取り組みの一つとなる。