インドネシアニュース 西京銀、ジャカルタに現法ー高度人材の採用・進出を支援

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 西京銀行(山口県周南市)はこのほど、ジャカルタに現地コンサルティング子会社「サイキョウ・コンサルティング・インドネシア」を設立した。

 県内企業のインドネシア人材の採用や現地進出の支援、市場調査、ビジネスマッチングなどを本格的に展開する。  

 新会社は4月17日付で設立。所在地はジャカルタ中心部のスディルマン通り沿いにあるスディルマン・プラザ内で、従業員は同行行員で代表取締役社長の赤井博信氏を含む3人。

 同行が営業基盤とする山口県では少子高齢化や若者の流出に伴う深刻な人手不足が喫緊の課題となっている。

 人口減少による国内市場の縮小が見込まれる中、成長著しい海外市場へ活路を求める地元企業の関心は高い。

 同行はこうした事業環境を踏まえ、人口ボーナス期にあるインドネシアに着目した。2024年4月からインドネシア人材採用と進出支援に関するコンサルティング業務を進めてきた。 これまでに現地金融機関や教育機関、人材送り出し機関などと連携し、30社超の現地視察や進出支援などのコンサルティングを手がけてきた実績がある。 

 今後は、現場人材の確保に加え、将来的な事業展開を担う高度人材の採用支援にも力を入れる。採用したインドネシア人を中核人材として育成し、県内企業の海外進出支援につなげる一貫した支援体制を強化する方針だ。