インドネシアニュース 「ウーシュ」調整委員長が交代

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「ウーシュ」調整委員会のトップに就任したアグス・インフラ地域開発担当調整相=アンタラ通信

 プラボウォ大統領は4日までに、ジャカルタ―バンドン間を結ぶ高速鉄道「ウーシュ(Whoosh)」に関する政府調整委員会の委員長に、アグス・ハリムルティ・ユドヨノ・インフラ地域開発担当調整相を任命した。ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)前政権期に中国との直接交渉を担い、同事業の中心的役割を果たしたルフット国家経済評議会(DEN)議長からアグス氏へ主導権が移り、インフラ政策上の重点事業として再整理される。

 同調整委員会の副委員長にはアイルランガ経済担当調整相が就任し、閣僚からは外相、財務相、運輸相、投資・下流化相らも関わる。 

 ウーシュは開業以来、乗客数が需要予測に届かない状況が長期化し、経営再建が最優先課題に浮上している。アグス氏率いる新体制では事業運営や資金繰り、スラバヤ延伸に向けた条件再整理などが進められる見込みだ。