インドネシアニュース エプソン、ブカシ拠点で「満点」認証

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満点認証を取得したIEI(西ジャワ州ブカシ県)=セイコーエプソン提供

 セイコーエプソンは27日、企業の社会的責任(CSR)を推進する米国の国際団体レスポンシブル・ビジネス・アライアンス(RBA)による監査で、同社のインドネシア生産拠点が最高位の「プラチナ認証」を取得したと発表した。労働環境や安全衛生、環境、倫理の全評価項目で満点を獲得した。

 認証を取得したのは西ジャワ州ブカシ県にあるプリンターの主力生産拠点「インドネシア・エプソン・インダストリー(IEI)」。RBAが認定する独立した第三者機関が行動規範への順守状況を検証する「有効性評価プログラム(VAP)」の監査を実施し、同社の管理体制を評価した。

 IEIは1994年に設立され、今年3月末時点の従業員数は1万人余り。エプソンは19年にRBAへ加盟して以降、主要生産拠点でVAP監査を受けており、これまでにマレーシアやタイ、中国、フィリピンなどでもプラチナ認証を取得している。

 同社は持続可能性を事業運営の基盤とする方針を強調しており、今後も監査を通じて、製品が人権や地球環境に配慮した工程で製造されていることを確認するとしている。