文化・くらし・コミュニティー 剣道で日尼交流 約50人が熱戦ー混成チームで団体戦

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 ジャカルタ・ジャパン・クラブ(JJC)剣道部「ジャカルタ剣友会」とインドネシア剣道連盟は6日、ジャカルタ市内で「ジャカルタ・ジャパン祭り剣道大会」を開催した。日本やインドネシア、韓国などから約50人が参加し、剣道を通じて親睦を深めた。

 大会は10月31日に開催を予定している「ジャカルタ・ジャパン祭り」に連動したJJCの日本・インドネシア交流事業の一環。国内各地から集まった中学生を含む剣士たちはくじ引きで国籍混成の5人1組(計9チーム)を編成し、リーグ戦と決勝トーナメントによる団体戦で日ごろの練習の成果を競った。

 会場では両国の言葉で互いに声援が飛び交うなど熱気に包まれ、高段者による模造刀を使った演武も披露された。

 ジャカルタ剣友会は7段から4段の有段者が所属し、週3回の稽古(けいこ)を行っている。一方、インドネシア剣道連盟はバンドンなど国内に約100人の会員を抱え、同剣友会とは年2回の合同合宿など日常的な交流を続けている。

 今回の大会も、勝敗だけでなく礼節を重んじる剣道の本質を通じ、国を超えて絆を強める有意義な国際交流の場となった。