インドネシアニュース ポケモン、女子サッカーなどスポーツ支援ー元なでしこ岩渕・宮間氏、バド桃田氏が指導

人気アニメ「ポケットモンスター(ポケモン)」のブランド管理を手がける株式会社ポケモン(東京都港区)は14日、インドネシアの乳製品ブランド「MilkLife(ミルクライフ)」と共同で、国内の子どもたちの女子サッカーとバドミントンを支援するプロジェクト「ミルクライフ・スポーツプロジェクト・ウィズ・ポケモン」を開始すると発表した。17日からジャカルタを皮切りに、日本の元代表選手らが現地の女子児童らを直接指導する。
女子サッカーでは、2011年女子ワールドカップ(W杯)の優勝メンバーである岩渕真奈氏と宮間あや氏が、小学生年代の女子育成大会「ミルクライフ・サッカーチャレンジ」に伴う指導会に参加し、参加選手と交流する。同大会は26~27年シーズンに国内15都市での開催を計画しており、先行してバンテン州タンゲランと中部ジャワ州スマランで開かれた開幕戦には、計2000人余りが参加した。
またバドミントン分野では、男子シングルス元世界ランキング1位の桃田賢斗氏がプロジェクトに参画。桃田氏は14日にジャカルタで開かれた発表会に出席し、競技の楽しさを伝えたいと抱負を語った。
同社は今回のスポーツ事業を、今年度にインドネシアで進める複数の新規事業の一つに位置づける。現地では伝統影絵芝居「ワヤン」との文化提携や大規模なランニングイベントの開催も予定しており、ゲームやカードといった従来のエンターテインメントの枠を超え、現地のファミリー層との接点を多岐にわたって広げる方針だ。