インドネシアニュース シーユーシー、国立病院と眼科提携

医療機関支援を手がけるシーユーシー(本社・東京都港区)は10日、インドネシア子会社を通じ、国立チプト・マングンクスモ病院と眼科分野の戦略提携を締結したと発表した。屈折矯正治療向けの医療機器を導入し、今年中の本格的なサービス開始を目指す。
事業は、現地子会社のCUCヘルスケア・インドネシア、チプト・マングンクスモ病院、医療材料卸会社の3者による共同運営方式を採用する。シーユーシー側が医療機器の選定や調達、診療運営などを支援し、病院側が医師や施設を提供する。医療材料卸会社は消耗品の供給を担う。
今回の提携で、近視や遠視、乱視に対応するレーザー機器を導入し、レーシック手術などの提供を進める。また、公的医療保険の対象となる角膜疾患の高度治療にも対応する。
将来的には、現地医療従事者の育成や臨床研究にも活用し、同病院で構築する運営モデルを国内各地の医療機関へ展開する方針だ。