インドネシアニュース ポカリスエット・ラン、ロンボクで開催ーサーキット舞台に9200人疾走

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国際的なレースが行われるマンダリカ国際サーキットを舞台に汗を流すランナー=AIO提供

 大塚製薬のインドネシア現地法人、アメルタ・インダ・オオツカ(AIO)は11、12の両日、西ヌサトゥンガラ州ロンボク島のプルタミナ・マンダリカ国際サーキットでマラソン大会「ポカリスエット・ラン・ロンボク2026」を開催した。国内外から約9200人が参加。国際的なレース施設とロンボク島の豊かな自然や文化を組み合わせた「スポーツツーリズム」の促進を通じ、地域経済の活性化を図った。

 大会は「アルティメット・デュアル・エクスペエンス(究極の二重体験)」をテーマに掲げ、初日に夕暮れのサーキットを走る「サンセット・ラン」、2日目に日の出の景観を楽しむ「サンライズ・ラン」を実施した。

 会場では伝統舞踊や音楽、郷土料理を紹介する催しのほか、国内著名アーティストによる音楽ライブも開かれた。参加者はインドネシア全国から集まり、全体の約7割をロンボク島外からの遠征者が占めた。海外からも21カ国のランナーが出場し、4・3キロ、10キロ、ハーフマラソン、フルマラソンの4部門に分かれて汗を流した。地元当局は、ホテル宿泊や飲食、交通、観光などを含めた地域への経済波及効果を約950億ルピアと見込んでいる。

 AIO幹部は、スポーツを通じた観光振興と地域経済の活性化に向けて今後も大会を継続する意向を表明。来賓として出席したタウフィック青年スポーツ副大臣らも、健康的な生活習慣の普及や地方経済への効果に強い期待を示した。

 AIOは9月にも、対面(リアル)とオンラインを組み合わせた「ポカリスエット・ラン・インドネシア2026」を開催する予定だ。