インドネシアニュース トランスコスモスがバリに初進出

トランスコスモス(東京都豊島区)は10日、バリ島に新たな業務拠点「CXスクエア パーク23バリ」を開設し、業務を開始したと発表した。インドネシアで7カ所目、バリ島では初の拠点となる。現地企業や進出企業向けに、多言語で顧客対応などのCX(顧客体験)サービスを提供する。
新拠点の開設により、観光やサービス産業が盛んなバリ島で現地の人材を確保すると同時に、インドネシア国内の拠点網を広げて運営の柔軟性を高める。また、既に国内で事業を行う企業に加え、新規進出や事業拡大を目指すグローバル企業を顧客に想定し、問い合わせ対応など企業と顧客の接点を支える業務を担う。
同社はインドネシアで、従来のコンタクトセンターを基盤に、チャットボットやAI(人工知能)を使った音声応答、電子商取引(EC)支援などへと業務を拡大してきた。
バリ島の新拠点でもデジタル技術とAIを組み合わせ、複数の窓口に対応できる強みを生かして、顧客対応から業務支援まで幅広いソリューションを提供する方針だ。
トランスコスモスは現在、アジアを中心に世界36の国と地域に展開し、海外でもITを活用した販売支援や業務効率化を手がけている。