インドネシアニュース イクヨ、EV電池で中国2社と合意

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 イクヨ(東京都港区)は6月30日、インドネシアでEV用バッテリーシステム事業に参入し、中国系2社と基本協力合意書を締結すると発表した。現地子会社の遊休スペースを活用する。

 対象となる現地子会社はイクヨ・インドネシアで、既存工場内の未利用スペースと人員基盤を使う。提携先は、ユニファイド・アドバンスド・バッテリー・システム・インドネシア(UABS)と康耐拓(蘇州)汽車技術有限公司(CONEXAL)。UABSは上汽集団と寧徳時代(CATL)の合弁会社で、EV用電池システムを開発・製造している。

 提携内容は、EV用バッテリーシステムの現地設計、実証実験、製造、販売、資本・組織提携の検討だ。製造ラインに必要な設備投資は中国側2社が負担し、イクヨは経営主導権と連結対象としての体制を維持する方針を示した。