インドネシアニュース 中国向け食品輸出を強化

ディア・ロロ・エスティ貿易副大臣はこのほど、中国・上海で開かれた食品・飲料の国際見本市「SIAL上海2026」で、食品・飲料産業を経済成長と輸出拡大の主要エンジンとして強化する方針を示した。中国市場での販路拡大と品質訴求を目指す。インドネシア・パビリオンではコーヒーや香辛料のほか、ナッツ類、カカオ加工品、加工食品などを紹介。開幕初日には約350万ドル規模の覚書(MoU)が交わされ、会期中の取引拡大が期待されている。
ロロ副大臣は同見本市単なる販促の場ではなく、イノベーションや協業の機会を生む場と位置づけ、中国市場で求められる食品安全基準への対応を重視し、国産食品・飲料の競争力向上を進める方針を示した。